『己自身』
フクロウが縦横無尽に街を飛び、ある家についたらネズミとなる。
映画の冒頭から、
いざ!ファンタジーの世界へ!!
みたいな感じ✨
いきなり、訳あり家族を感じさせる。
お母さんがいない。
そのお母さんからの時を超えてのクリスマスプレゼントにより物語はより深みを増していく。
それはクララが亡きお母さんから黄金で卵型の鉄みたいな感じの、、プレゼントをうけとる。
それは鍵がなくては開けられない。
ということで、鍵を探しましょう。
で、いろんなことがありまして、鍵を探すためにファンタジーな世界へ!!
鍵を見つけて一件落着と思いきや、、、
この世界でも訳ありかい!!w
みたいな。
女優のキーラが今回演じる役はなかなかクセがあって、キーラ自身新たなキャラクターへのチャレンジ精神を感じさせる。
僕はこの映画を観て、己自身。
ということを感じたよ。
大切なもの。
すべては己の中に。