このレビューはネタバレを含みます
※くるみ割り人形は、こんなストーリーでは無い!
クララが超絶可愛い!!!
1万年に1人レベルの美しさ麗しさ。
賢そうな顔、透明感、少女の華奢さ、完璧。
そして衣装がものすっごい可愛い!
クララのドレスも軍服も!プリンセスのドレスも!
パソコンの待ち受けにしたいくらい可愛い。
豪華やけど品があって可愛らしくて素敵。
ストーリー…は、、、
バレエのくるみ割りとは全っっく違う!!
まず、マザージンジャーだれwwww
花の精、雪の精、お菓子の精が摂政ってのは、おもしろい設定やと思ったけど、それぞれのお菓子出てこないし。
私が好きな、第2幕の雪の群舞と、お菓子の国のあし笛も出てこないし。
フランツとかフリッツとかクララとかマリーとか、名前は色々あるからどうでもいいねんけど、
弟はヤンチャでなくちゃ。
そして、くるみ割り人形は弟が貰うんかいww
お母さん死んだってのも始めて聞いた。
(これに関しては、父との関係修復って設定込みで正解やったかも。)
っていうか、ネズミはいつから仲間になったの!
おもちゃの兵隊は味方じゃないの!?
そして、くるみ割り人形は、
なぜ王子様に変身しないのwwww
中盤に出てくるバレエのシーンが無ければ、
ほんまにつまらんかったと思う。
あのバレリーナがいたから見応えがあった。
めっちゃ上手いしすごい綺麗やった。
(腕筋すごくて最初男性かと思ったのは秘密)
(果たして何役かは不明)
なんにせよ、チャイコフスキーは偉大!!
本当に音楽の力がすごい。
ど頭の、序章の曲でふくろう目線で空飛ぶシーンが最高にワクワクする、
ネズミとの戦争のシーンの曲も、花のワルツも、金平糖も大好きなんよ。
私の1番好きな雪の精の曲は無かったけど。
(大事なことは2回言う)
観る前にハードル上げすぎちゃったかな。
普通に、バレエのくるみ割り人形が観に行きたくなった。
映画見終わってからずっと
くるみ割り人形の曲を聴き続けてます。