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レザボア・ドッグスのogiのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.8
自分大好きタランティーノ監督・出演の
バイオレンス映画で会話劇を中心とした
作品です。。
何となく苦手意識があったので、これが
初ティーノとなりました笑

宝石強盗のために集められた前科者6人
の計画は失敗に終わった…
仲間の誰かが警察の犬(おとり刑事)に
違いないとして、互いに裏切り者を割り
出そうとする∑(゚Д゚)

実行犯たちには素性の分かる事は明かさ
ないよう支持され名前の割れてる主犯格
二人以外には色のコードネームを付けら
れる…
ピンクだけはぐちぐち反発します🤣

人情派のホワイト、シャイなオレンジ、 
ドライなブロンド、合理的なピンク、
ブルーとブラウン(ティーノ笑)は出番
少なめ。。

物語の舞台はアジトとしている倉庫、、
失敗に終わった計画に関して仲間たちが
どのように実行に関わっていたか。
その回想シーンを挿入するカタチとなっ
ています。

仲間のコードネームの色とは時系列で
ストーリーが前後する斬新な演出なので
観る方は分かりやすいです。
これが他と違うティーノらしさ?なんで
しょうか…🤔

バイオレンスなので、多少グロい箇所も
ありますが、エンディングも意外性があ
って退屈することなく感心して観ること
が出来ました。
他のティーノ作品も観ティーノ🙌笑
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