金沢と台湾と食事を繋ぐのは白羽監督しかいない。好みのキャスティングと色彩がうまく絡み合い当然ながらもらい泣き。年始と年末を素敵な木南晴夏で過ごす2016年だった。外苑前の福蘭に豚足を食べに行くことにする。
20170211 角川シネマ新宿
2017年70本目 新作日本映画14本目 0/62,750
角川シネマの溝口・増村特集時の映写時ミスによる詫び券を使えたので有難く初日の満席の中で再鑑賞。
ファミレス映画を観た上で再び観ると正しいごはん映画とは？を教えてくれるし台湾を更に学ぶきっかけにもなる。舞台挨拶に登壇したそれぞれの思いと一青窈のナマ歌により最後までもらい泣きで鼻水キな私はすぐにカニチャーハンに辛子酢醤油をかけて食べて父の教えに感謝した。
こういう作品に私恨で☆が少なかったり、縁故者に☆が信念を持ってばらつく人がレビューに当たる白羽監督の不幸をかばうように見える私は監督の知り合いだから点が高いのか？興味があれば観て判断してほしい。つまらなかったら豚足をおごります。
