【2017.02.11.SAT】
東京初日初回、観てきました。
一青窈ちゃんの大ファンで
舞台挨拶があると聞いて
必死になって観に行きました。笑
泣いて笑ってお腹が空く映画、
と監督さんが仰っていましたが
まさにその通りの映画でした。
出てくるお料理が全部美味しそう。
台湾ちまきを作れるように
なりたくなりました。
豚足もチャレンジしてみたい。
それにしてもぐつぐつとする音や
食器をカタカタしながら
ご飯を食べる感じって
どうしてこんなにも
美味しそうなのでしょう。
妙さんと窈ちゃんの関係も
ぐっときました。
私も2人姉妹の長女なので
妙さん目線のこの映画、
胸の奥にぐっとくるものが…
私も同じ立場だったら、
妹に母の病気を正直に
打ち明けられただろうか…
それにしても
お母さんが太陽のような人で
本当に魅力的でした。
みんな絶対好きになっちゃう。
だからこそ余計、
いなくなってしまった時の
心のポッカリとした感じは
大きかっただろうな…
上映後の舞台挨拶で
窈ちゃんが主題歌を
歌ってくれたのですが、
妙さんに向けての歌と聞いて
更に感動…
本当にいい映画でした。
私にいちばん遠いのは私
私にいちばん近いのは私
