トゥルー・グリットのぴらたぴでのレビュー・感想・評価

勧善懲悪のプロット、シンプルな人間関係、得意の宗教視点からのリファレンスはなし、というコーエン兄弟がこれまで撮った中でも最も彼らの色が薄い作品だと思う。
なのでこれを彼らの代表作とするのは少し抵抗があるけども映画としては最高に面白いです。