トゥルー・グリットの作品情報・感想・評価

「トゥルー・グリット」に投稿された感想・評価

31monks

31monksの感想・評価

3.2
チョイ役で死霊のえじきの通信士が出てたのが嬉しかった。動物の鳴き真似が得意なハロルドが気になる。全然出番ないけど。
七坂

七坂の感想・評価

3.2
代償無しに得られるのは神の慈悲だけよ

訴訟大好きガールが父親の仇討ちの為、飲んだくれ保安官と共に憎き敵相手を追う話。西部劇はタランティーノ監督のDjangoくらいしか見たことないんですが、本作はイメージ通りの西部劇という感じでしたね。ブラックジョークでキャラを立たせるのが上手いなぁというのが第一印象。コグバーンとのバディ物と思いきや、マット・デイモン演じるテキサス・レンジャーも加わり繰り広げられる死を下す為の旅。意地の張り合いのシーンはくだらないないけど好き。
食料の話した後に無駄にすんなや。
マティ目線の物語だったのに、彼女が最初からある程度完成されてる人間だったのがちょっと不満だったかな。その割に詳細に過去が語られる訳ではないのでモヤモヤは残る。
ロードムービーとして見れる本作なんですけれど、話の流れが淡白で凄く面白かったかと言われると微妙。確かに終盤はいいけれど、裁判のシーンは要らない気がしたなぁ。満天の星空の下、馬で駆けるシーンが白眉。銃撃戦のシーンは少なめ...なのかな。うーん、西部劇を見てみようかな。
オススメがあったら教えてくださると嬉しいです。
そんな感じで、トゥールグリッド。
ヒロ

ヒロの感想・評価

3.1
コーエン兄弟好きだけど
正直よく分からなかったです。
ジェフ・ブリッジスのキャラクターは魅力的でした。
sia

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3.5
ジョン・ウェインの『勇気ある追跡』のリメイク。

オリジナル版と比較してテーマ性が明確になったような印象を受けます。
ヒロインのキャラクターもより立っているように感じました。

雰囲気としてはオリジナル版の方が好きかな。
TSUKASA

TSUKASAの感想・評価

1.8
父を殺された少女が、復讐のため腕利きの保安官とテキサスレンジャーの2人と旅をする物語。スローモーションの銃撃戦もなければ爆発もない、そんなステレオタイプの「西部劇」。コーエン兄弟らしく面白い。
緑雨

緑雨の感想・評価

5.0
大傑作。活劇として、ロード・ムービーとして、バディ・ムービーとして、あらゆる面で高次に楽しめる。そして何より会話劇としての面白さ。

「deal:取引」の映画。冒頭のヘイリー・スタインフェルドによる価格交渉のやり取りから嬉しくなってくる切れ味。全てのダイアログに論理性とリアリズムが反映されている。そこにジェフ・ブリッジズの昔語りの無駄話が差し挟まれる匙加減。脚本の良し悪しで映画を評価することはほぼ無くなっている自分ではあるが、プロット展開の面でもダイアログ設計の面でも、このコーエン兄弟による脚本にはうならされる。

ロケ撮影も素晴らしい。鉄道から降車したスタインフェルドの眼前に広がる西部の町の光景。ライフルで狙うパノラミックな俯瞰ショット。

キャラクタ造型も皆秀逸。特にヒロイン少女役のスタインフェルド。芯の強さと聡明さが野卑な荒くれ者たちの中で輝きを放つ。米国版蒼井優といった感。

マット・デイモンの舌の件りだとか、ところどころでコーエン兄弟一流の趣味の悪さが見え隠れするのも嬉しい。
Tuka

Tukaの感想・評価

3.3
無骨なテーマ、キャラクターで映像も綺麗な10年代のウエスタンと期待したら、がっくり。少女にもっていかれすぎて、なんとも軟弱である。
desperadoi

desperadoiの感想・評価

4.5
前半こそ会話シーン等の随所にコーエン兄弟らしいブラックユーモアが見られるものの、少女の復讐譚はいつものように二転三転することなく、余りのシンプルさに拍子抜けするほど。だがその素朴さ故にキャラクター達の交わす言葉・行動をじっくりと味わうことができ、心の奥深くまで響く作品となっている。
シンプルな美しさから詩情が浮かび上がるロジャー・ディーキンスの撮影がまた絶妙。僕は彼の撮るガラスや金属の硬質な輝きが好きなのだけれど、今作ではそれらと正反対の森や川、荒野といった自然の色調を抑えた映像にハッと息を飲んだ。加えてカーター・バーウェルの音楽もマティの旅を優しく見守るかのようなゆったりとどこか懐かしいメロディーを紡ぎ、古典的な風格を与えている。
Netflixで今年配信予定のコーエン兄弟の新作も西部劇らしいが、今度はどんなタッチで描くのか今から楽しみで仕方ない。
doom

doomの感想・評価

3.9
2018年20作目

父も、父の仇も、その仲間も、道行く人々も、小悪党も、馬も、犬も、みんな死んだ。月日が経ってさらに死んだ。自分も失った。時はどんどん過ぎ行く。そんな話。
ノーカントリーもこれもそうだが、コーエン兄弟は実は原作があったほうが、面白いものを作るのかも。あ、あとやっぱ、マッド・デイモンは、ちょっと頼りないバカの役、向いてる。
keko

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4.0
父親を殺され、その仇を討ちたい
少女、ヘイリー・スタインフェルド。

その仇打ちに雇った、酒浸りだけど
腕利きの保安官、ジェフ・ブリッジズ。

そして、ちょっといい気になってるけど
おっちょこちょいなテキサスレンジャー、マッド・デイモン。
この3人で、父親を殺した奴を探しながら
進む西部劇です。

この少女がまた、芯が強くて 生意気で、
大人相手にも物怖じせず賢い子でー。
何日も野宿しながら、時々喧嘩になったり
仲違いするんだけど、3人とも憎めない
良い奴。
保安官はいつも酒浸りなんだけど、
いざとなったらさすがって感じだし。

最後は、その保安官の強くて優しい姿に
感動しました。

フィルマお休み中に観たので、
大雑把でごめんなさい🙏
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