まさなつ

暗黒女子のまさなつのレビュー・感想・評価

暗黒女子(2017年製作の映画)
3.4
TSUTAYAで新作5本1000円で借りる時、4本は自分が観たいものを、後の1本は自分では選ばないけど、目に付いたのや、誰かがレビュー書かれてたなぁ〜というのを借りるようにしてます ^_^

これもそんな一本。

いきなりの闇鍋読書会には、あんぐりしました^^; そこで、読書会の部長の死について自分で創作した小説を1人ずつ朗読していきます。あんぐりしたまま、ドンドン話が進んで行きます^^; そして、ああなって、こうなって、、これもミステリーなんで中身は言えません。

「愚行録」でも出てきた、スクールカーストや内部進学者と外部から入学した者の格差とかがまた出てきました。この事は、結構あるある、、ってことですね。

女子高や内部進学のある学校を経験してると、もっと楽しめたかもしれません。とは言え、怖いもの見たさな興味はありましたし、ストーリーもしっかりしていて、構成も巧みなんで、なんだかんだで結構楽しめました。

若手女優が沢山でてきましたが、顔と名前が一致しない^^; 中では唯一知ってた、宗教がらみで芸能界引退したあの方が、中々、不気味で嫌らしくて印象的だったなぁ〜惜しいですね。そして、メガネの妹キャラの子のバイトは、ビピー、反則ですよ!
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