このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になっていた作品。
優雅な女子高、女の裏の顔、全てが現実離れしたようなものでした。(いい意味で)
実は生きていた、という所で終わらせずにさらにどんでん返し。
原作の作者の発想力には脱帽です。
飯豊まりえさんの悪女っぷりはすばらしかった。
平祐奈さんの素朴な少女の演技も良かったです。
中でも、清水富美加さんの演劇は異彩を放っていました。
ただ、YouTubeで公開されているそれぞれのキャラクターの予告編なんかを全部見ると、途中の話はほとんど既視感というか…。
あまり予告編を見ずに楽しんだ方がいいかもしれません。
