M2

暗黒女子のM2のレビュー・感想・評価

暗黒女子(2017年製作の映画)
1.9
ミッション系お嬢様女学院の院長の娘が、謎の死を遂げ、彼女が会長を務めていた文学サークルメンバーが、彼女をテーマに自作小説の朗読会を行い、謎の死について解明しようとするサスペンス。
冒頭の清水富美加の語りにわざとらしさを感じるとともに何となくネタがわかった。闇鍋の理由も。
それぞれ部員の内容自体はなかなか面白いが、秘密については安易だなと感じた。
完璧JKが、最後にたどり着くところに違和感しかなかったが、それを最後に良く清水富美加がこの話のあるべき着地点に持っていったなと感じた。
そもそもあのスズランを持った死体には無理がありすぎ。
18-32
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