コマーシャルでやってたほどの激しい動きは少なかったかな、と思う。
家でゆるっと、ダラっと見たくなる映画だった。
ダニクレのヤンキーみたいな(実質ヤンキーなんだけど)喋り方すごい好きです。
縞模様のベビー服がとてもお似合いでした(笑)
まさかダニクレでボンド以上に好きになるキャラが出来るとは思わなかった…
アダム・ドライバーのバーテンダー姿が様になってて、ほんとカッコよかった(彼の囚人服姿も好きです)。
セバスチャン・スタンの出演シーンがもっと少ないかな、と思ってたけど、意外と多くて嬉しかったです(レーサー服似合ってた…)。
エンドロールのラストで『本作で強盗に合ったのはあなただけ』って書いてたのが印象に残ってます。
制作費を巡ってハリウッドと対立したソダーバーグ監督らしいブラックジョーク。
ちゃんとお金奪われて(払って)、映画を見てねっていう。
チャニング・テイタム最初見た時、チャニング・テイタムだと気付けなかった(主人公の割に美味しいところを周りのキャラに取られすぎて印象薄め…？？？)。
でも良いパパさんだった！
ローガン家の割に()呪いに屈せず、結構マトモでアリバイも完璧な計画が建てれたのが凄いよね(笑)
まぁ、ローガン"ラッキー″だし。
ラストの持っていき方が予想外で、そこは見てて「おぉ…そう来るか！」てなりました。
家族の愛情と愛国心が溢れてた。
♪Country roads, take me home
To the place I belong
West Virginia
Mountain mamma, take me home
Country roads...
