このレビューはネタバレを含みます
穴が開くほど全シリーズをプレイしたUNCHARTEDがついに映画化、、!
個人的にものすごく楽しみだったのでようやく鑑賞できて歓喜、、、
意外と評価が分かれてますが個人的には本作は傑作です。
原作のゲームに対してのオマージュとリスペクトがあります。
サリーとネイトの掛け合いさることながら、
原作通りにキャスティングすると(サリーの年齢的に)アクション感が難しいのと、何年もシリーズものを作れない。
しかも原作と同じ内容だと比べられてしまう、、
だから若い頃の話にしたのかなあと思えば納得です。
サム(ネイトの兄)のくだりも良かったです。
実は生きてた〜というのも原作通りですよね。
これまた兄貴がすごいいい加減なやつで、でも良いやつなんですよね。
次回作の登場が楽しみすぎます。
クロエとの出会いを描いているのも面白いですね。
確かにこの2人は持ちつ持たれつ、騙し騙されな感じなので丁度よく本作でも表現されてます
(ルパンと不二子的な)。
かませ犬役のバンデラスも良かったですね〜
酒を持って語るシーンなんて死亡フラグでしかなかったですよね。笑
そして冒頭の輸送機のシーン、これは原作ゲームにもありました。
ここ本当に手に汗握ったのを覚えてます笑
しっかり踏襲されてて個人的には◯。
ネイトおなじみのガンホルダーをつけるシーンなんてグッときましたね、『ここでつけるのー??』と。笑
良くも悪くも原作知らないと楽しめないと思います。
久しぶりにアンチャーテッドをやりたくなりました。
ネイトとサリーの掛け合いが見たいです。笑