【ワースト映画】

（ネタバレ一切なし）
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それでは早速、「戦慄収容所」の感想について結論から述べていきたいと思います。

これまで鑑賞してきた映画の中でも、ワースト3位以内に入るほど酷い映画だと思いました。突っ込み所、よく分からない部分があまりにも多すぎて、結局何だったのかよく分からなかったです。しかも、映画開始10秒で、邦題が映画の内容と全く合致していないと判明して笑えました。

という感じですね。ジャケット画像に惹かれてこの映画を鑑賞してみようと思ったのですが、結局ジャケット画像も映画の内容と全く関係が無くて笑えました。

僕はこれまで数多くのB級ホラー映画を鑑賞してきましたが、この「戦慄収容所」はずば抜けて酷かったと感じています。

どこがどう酷かったのかはブログの後半で述べたいと思いますが、おそらく今後この映画より酷い映画と出会うことは無いと思っています。

絶対に人にお勧めはできない映画ですし、仮にもしこの映画を鑑賞してしまったら、世界一無駄で且つ不思議な94分を過ごすことは間違いないでしょう。

🎼い〜い〜な〜い〜い〜なぁ〜美人〜ってい〜い〜なぁ〜👶👶👶系。

戦慄収容所では無く戦慄貸金庫でした。
お化け屋敷のポスターみたいなジャケにしてはそこそこ良かったです。

兄から貰った貸金庫の鍵。🔐そこには謎の黒い箱📦開けてみるとそこには…という話。
良かったのは幽霊が美人。たまに生前の姿になった時のおっぱいの綺麗さ。
美人過ぎて怖さが全く無いんですが、ブスよりやはりこちらがいい。
しかし怖くないというのはホラーには致命的。そうか…ホラーにはブスが必要なんですね…。今までブスブス言ってすみません。数々のブス幽霊に謝ります🙇‍♀️

美人を褒めまくりましたが、内容的にはあまり面白くないのでＢ級慣れした人しか観れたもんじゃない。
Z級慣れした人なら間違いなく完走できます。

タイトル、パッケージ、あらすじは詐欺です。

良かった点。

・おっぱい

悪かった点。

・邦題という題名の詐欺
・パッケージという詐欺
・あらすじの確信的詐欺
・普通にクソつまらない

まず、本作はタイトルで選ぶ。
次にパッケージで内容を想像。
最後にあらすじで期待をする。

その結果が低俗な詐欺に遭った感じ。

この三連コンボが鮮やかすぎる。
ここまでやられたのは久しぶり。
すべての期待を裏切ってくれた。

原題は『Blood Shed』。
意味は流血、殺害、虐殺。
こちらは納得できます。

邦題は明かな詐欺。
舞台は貸倉庫です。
まるで精神病棟のようなあらすじ。
これもまるでウソと言える紹介文。
パッケージの詐欺。
これはよくある事。

詐欺で固めないといけない。
それほど本作はつまらない。
絶望的に演出がクソすぎる。

ワンパターンすぎる演出。
監督は二人でやっている。
それなのにその程度です。
二人がかりで一人分未満。
才能のなさが伝わる演出。

唯一、主人公の母親が美しい。
まさにラテン的な美しさです。
オマケにおっぱいも見せます。

そして、バイ・リン。
ラリった娼婦で出演。
ある意味、ハマリ役。

単純につまらない映画ほど時間のムダだと感じる。