予告編の淡い青春SF感、劇中歌、実写版「あの花」じんたん演じた村上虹郎に釣られ公開初日に鑑賞。
ライトノベルが原作のせいか、登場人物がアニメチックな前半に多少違和感を覚えつつも、見ているうちに解消、個人的にとても好きなタイプの映画でした。
お互い好きだけど、相手を思うと告白するには...あの微妙な関係(純真)が好きな人にとてもオススメできます。
物語の結末が冒頭で提示されているのもあって、後半ジワジワ涙線に来ます。あと見る前不安だったバンドシーンは純粋に感動、主演二人の確かな演技力もあり、全くダレることなく楽しめました！
追申:キャラが立っているので、エンディング後の彼らの動きが気になります。
