たまたま深夜にprimeで発見して、面白くて一気に観ちゃいました。
オアシスは修学旅行で友達に初めてにモーニング・グローリーを聞かせてもらって感動してそれからずっと聞いてました。
デビューから絶頂期までの3年間のドキュメンタリーです。
残念ながらその後は、それまでの輝きは消えましたね、、
確認出来たのは、ノエルは努力の人なんだけど、やっぱリアムは才能のみでやってるのね。
間違いなく天才なんだけど、残念ながらそれだと才能が枯れた瞬間に終わりなんだよね。
後期は声出なくなっちゃったので、、
まあ彼らは生き様とか、インタビューの面白さとかそういうの込みでの存在だから。
特にノエルのインタビューとかは今流行りの炎上商法の元祖といって良いでしょう。
本人も「狙ってやってる」って言ってたのが最高(笑)
ロッキンオンでオアシスのインタビュー読むのが面白すぎて大好きだった。
でもノエルはホントに立派な人ですよ。
悲しい過去にとらわれるなってメッセージは素晴らしいと思います(ノエルは父親に虐待されてた)
don't look back in angerって曲もあるし。
不満点は音楽の影響源とかが全く語られ無かった事。
神と崇めてるビートルズとかストーン・ローゼズがまさか一回も出てこないとは。
ポスターとかシャツのイラストで出てるけどね(笑)
90年代以降だと勿論トップバンドですけど、60,70年代のレジェンドには流石に肩は並べられ無かったですね。
良いアルバム2,3枚出した位じゃ、、
よく比較されるけど、残念ながらビートルズの足元にも及ばないでしょう。
解散直前のフジロックで見たオアシスは良い想い出です✨
