4時間なっが、、、
無知ゆえ60年代の台湾の置かれた状況を知らんのと、こういう鬱屈した青春・暴力みたいな世界観分からんから登場人物の苦しみとか傷つきがリアルに想像できず、そっかーーって感じでずっと観てた。
マジで全員会話してほしい。
小明の言動は自分が置かれてる劣悪な状況を何とか生き抜くための術であると思うけど、男たちにはそういうことは全く見えずに、色んなものを投影されて勝手に好意を持たれたり幻滅されたりダル〜逆上して刺すとか知らんがな〜良い加減にしてくれ〜
てか男同士で交わされる「あいつはお前のこと好き」「彼女をよろしく頼む」的なやりとりマジだり〜所有物ちゃうねん、そういうとこやぞって思う。
男性が描きがちな少女表象として小明のような存在って色んな作品で出てくるけど、ぜったい女友達おらんよな!
女友達おらん子って都合良いんやろなって改めて思う。
それはそうと暗闇からバスケットボールが転がってくるシーン良かった。