とにかくずっと、1番、観たかった映画。
そんな映画を観終わって、ものすごい喪失感、
わたしも、知らず識らずのうちに世界の影響を受けてその影響のまま空気にのまれた思考で行動してるのか〜
小四が懐中電灯をスタジオにおいていったところ、ああもう「この世界は僕が照らしてみせる」んじゃないんだね、、ってスタジオの天井から見てる気分だった。
わたしはあの人たちの世界を盗み観てて、干渉もできない離れられない距離感でただただじわじわ迫ってくる運命の結末を受け入れるしかなくて、ずっとエンドロール流れなければいいのにって思ってた、、