このレビューはネタバレを含みます
ある黒人男性の成長三部作。という内容以外全く知らず、
ただアカデミー賞作品というだけで観た。
LGBTな内容だとは知らなかったので、普通のSEXよりも生々しい不器用なラブシーンには少したじろいでしまったし、仕事の疲れも相まってうとうとしてしまった場面もあった。
が、黒人社会の中でのLGBTの生き辛さなんて考えたことなかったし、シャロンを演じた三俳優はよかった。タイトル通り青白い光を感じるピュアで不器用で、ある意味悲しいフェティシズム映画だったな。
青年シャロンが車乗ってた時かかってた曲がワルそうで彼の現状を表しててよかったなー。
あと、レゲェ野郎は演じてて楽しかっただろう。