予告で見た時から、なんだこの凄い女はと気になって居てついに見ることができました。
主に銃社会を議題に反対と賛成がやりあう話ですが、主人公の女性は本当にとんでもない人でした。
彼女の様に勝利に執着する人はよく居るけれど、彼女ほど清々しいくらいに正しい事を追求する人はいないと思います。
追求の仕方に問題はあるけれど。
なので見ていて本当に清々しいです。
笑いもあったり、やり合いについて行くのに必死ですが、彼女が見せる誰もいなくなった1人の苦悩はとても思いやられて印象に残りました。
見て間違いはないかなあと思います。