このレビューはネタバレを含みます
ロビイストという職業について知識まったくなく。
あんな、思想の代表として表立ったりするんすね。
主人公スローンの華麗なやり口と人間ドラマ。
ロビイストとして人心掌握のプロフェッショナルなんだけど、私的な交友関係はてんでなさそうで。
結局助けてくれるのは、エスコートサービス(デリヘル)の男性のみ。
大学院志望はどういう契約でスローン側なんやろ、ちゃんと見れてない
自分を売ってでも銃規制法案に勝ちたかったんか、ワーカーホリックやん。と思ったらそれも手のひらの上。刑務所に入ることで自分から自分の命を守るという戦略。
このオチはかなりよかった
飛び交う言葉が難しめでついていくのがちょっと大変。
大学院志望の女性と電話したあと錯乱したのはなんで?ちゃんと見れてない