女神の見えざる手のネタバレレビュー・内容・結末

女神の見えざる手2016年製作の映画)

Miss Sloane

上映日:2017年10月20日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「女神の見えざる手」に投稿されたネタバレ・内容・結末

2017年一番見たかった映画!
一人のキャリアウーマンの戦いを描いた作品

いやー最高に面白かった
こういう心理的な戦い系の作品はやっぱり好きやな
特に主人公が少し悪い感じの作品
スローンの策略が凄すぎる
観ながら考えていたけどジェーンの存在が鍵になるかなと最初は
でも途中から全然違うこと考えていて最後にはやっぱりかと!
全く予想にしない事がありながら当たり前の事を出すタイミングに重要性が感じた
切り札を出すタイミング!
意味深なセリフが多く、テンポが速いのでストーリーが濃密に畳み掛けるように展開していき、観ている側は追い詰められるスローンと共に重く憔悴してくる。
これは辛い。メンタルやられそう。

見所は最後の法廷のシーン。

正義は勝つ。
待っていても霧は晴れない。
アメリカらしい自由とある種のフェミニズム、銃社会の不実さ、権利と欲望を象徴する社会問題の作品である。
伏線が凄すぎて、どこからどこまでが偶然で、何が必然なのかわからない…………
見えないカードたちが終盤に向け次々とめくられて行き、勝利を手にする主人公、まさに、主人公という「女神の見えざる手」によって全ては進んでいく。
最高の邦題…………

大手のロビー企業でバリバリのキャリアを積み働く銃規制に賛成する主人公。
「勝利」を勝ち取るためならば、倫理なんかクソ食らえで進む彼女のもとに、その手腕を見込まれ、自分の正義に反する銃賛成派から引き抜きをかけられる。
しかしそれを一蹴し、銃反対派を推進する企業へ。
ここから銃規制派と賛成派の政治的な戦いの火蓋が切って落とされる。

もうあとはひたすら光明な作戦が繰り広げられ続ける。
糸を引くなんて生易しい表現じゃなくて、本当に主人公が「勝利の女神」のようだった。

ただラストの刑期を終えて出所した彼女を迎えにきている人はいるのかいないのか、そこがめっちゃ気になるよね〜〜〜〜〜〜
そこで彼女が結局どういう人生を築いてきたのかが決まるんだもんな〜〜〜〜
とりあえず言える事はどんどん引き込まれる作品。

ロビー活動についても分かりやすく描かれているし分かりやすい題材として銃規制についての様々なしがらみや考え方、そしてそれをどうやって味方につけていくのかも面白い。
自分でも先の展開を予想していくが良い意味でどんどん想像を超えていってくれる。
最後のスパイを1人残しているどんでん返しは最初にそう思っていた部分もありながら途中で見事にそれを忘れさせておいて最後に意表をつく所がかなり大好き。
無知の知。本作で初めてロビー活動なるものを知った。

使えるものは全て使う主人公、そこまでしますか?って所までやっちゃう女性
美人だけど、こえぇ〜〜〜

主人公が何で銃規制にそれほどの信念を持ち続けたのかの背景を知りたかった。

マスの力は政治も揺さぶる程大きい。
出来事の裏を見据えないと世論はいとも簡単に操作されてまう。
じゃない側に立って一度考えるべきだなと感じた。
ジェシカチャスティン節〜

信念に従い、自分の身を削ってでも全体最適を考え抜いた方法で悪を暴く姿かっこよすぎ映画
初めて観たジェシカチャステインが出ている作品は「The Help」。今回のリズとはもう全然違うのよぉ😱 キュートもクールもなんでもこなせちゃう。

脱クスリのリハビリ施設として利用する、投獄も計算?!
子供の頃から生きる術として嘘つきになった、その背景だけでも映画になりそう。フォードだけが見た無防備なリズ、エズメが危険な目にあった時に震え上がったリズ、サイコパスというよりもアドレナリンジャンキーなのかな。
めちゃくちゃ面白かった。
こういうの大好き。

「ロビー活動とは予見すること」

ラストの聴聞会のシーンはゾクゾクした。
どこからどこまでが予見の範囲?
やられた!って感じ。

自分の信念のもと、勝つためには手段を選ばない。
物凄く優秀でカッコイイが、でもあんな生き方してたら誤解されるししんどいだろうな…

実は周りのこともちゃんと考えてて、とても人間らしいのにね。
不慣れな職業や言葉で慣れるまで少し難しかった。あと流れるようなやりとりで速くて追いつけない〜。笑

プラダを着た悪魔を思い出させられるようなバリバリの仕事ができすぎるクールなキャリアウーマン。

これだけの計画を密かに進行していたなんて、観ている人の多くが騙されていただろうなぁ。なんてクールなんだ。
でも犠牲や失うものも多くて、わたしにはつらい…。すごい仕事があるんだなぁ。

もう1回落ち着いて見てみたい。
会話のテンポが早すぎてついていくのに苦労したけど
気持ちの良い映画だった

信念のために自分を犠牲にしてまで銃規制法案、そして政治の腐敗の制裁を行う姿がかっこいい

もう一回見て頭整理したい
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