思春期のイタイ経験が詰まってる映画。
劇中の中で、大勢の中に入っていけない主人公を見てすごい胸が苦しくなった!
しかも、ずっと一緒だった友人はどんどん他の人と交流を深めていくし、絶対に劣等感抱えてるよなーって思いながら見てた。
ましてや主人公がこじらせてるから、劣等感を誰かに素直に伝えることができない。寧ろ、アグレッシブなコミュニケーションになっちゃうところが切ない笑笑
この映画はまだハッピーな終わり方だからいいけど、現実にはリアルモンスターになっちゃった人がうじゃうじゃいるから、そんな人に見てほしい笑