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エゴン・シーレ 死と乙女のLeiaKのレビュー・感想・評価

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)
3.3
わりと淡々と、彼が画家として開花し始めた頃から亡くなるまでの半生が描かれている。
彼の作品には詳しくないけど、モデルの中でもより多く描かれた3人の女性との関係性を、深く掘り下げすぎずに。

「真珠の耳飾りの少女」のようなドラマチックな考察は存在せず、事実だけを追ったんじゃないかな。
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