Jasminne

エゴン・シーレ 死と乙女のJasminneのレビュー・感想・評価

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)
2.9
小児性愛者の疑いをかけられて裁判になるところはハラハラしたけど、この人はその点は真っ黒なグレーだと思った。
亡くなってからの評価は大変高く絵も高い値段で売れているようだけど、人としてはかなり問題がある。自分以外は全て愚かな生き物だと思っていたのだろうか。その意識が芸術の源だったとしたら嫌な話である。
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