える

ジェーン・ドウの解剖のえるのレビュー・感想・評価

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
3.2
ひたすらに不気味。ひたひたと気味が悪い。
解剖的なグロテスクが得意ではなかったので胃をキリキリさせながら見ていたが、、中盤以降の怪奇現象はわりと王道なホラーという感じ。
終盤の命の終わりのあっけなさが、らしいといえばらしいし、物足りないといえば物足りない。
過去の時代の掘り下げが個人的にはあともうちょっとだけ欲しかったかもしれない。
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