ゆっきー

底抜けてんやわんやのゆっきーのレビュー・感想・評価

底抜けてんやわんや(1960年製作の映画)
3.5
ホテルのベルボーイが頭おかしいってだけの話でお話がないのは良いが、そもそもジェリー・ルイスの顔が苦手だった。しかしながら擬似ワンカットへの拘りは中々のものよ。
(例:ワンカットで夜▶昼になる、ガラガラのカウンター席が満席になる、人でパンパンのエレベーターに入ったジェリー・ルイス(本人役)がベルボーイ姿でエレベーターから出てくる、普通のセダンから20人くらい人が降りてくる、等々)
擬似ワンカットは実質ワンカットと同じと思っているので良い。
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