今年1の期待値で観たから落差が激しかった。
観る前は年間ベスト暫定2位くらいの、期待度パンパン。うーん、アンビバレントな気分。
後で思い返すとアンドリューのシリを楽しむ映画だよね。
「インヒアレント・ヴァイス」とか「ビッグ・リボウスキ」とか。ジャンル違うけど「ナイス・ガイズ」とか。何やってんだ、この人たちっていう。
ミッチェル監督の過去作がショットと音楽の抜群のセンスを楽しむ映画だったから、戸惑ったのかも。
好きなシーンは、老ソングライターのところ。
ララランドの時もそうだったから、落ち着いたらもう一回観ようかな。評価変わるかもしれない。