いとJ

アンダー・ザ・シルバーレイクのいとJのレビュー・感想・評価

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Twitterから。

・これはぼくはかなりすきですねー(けっこう否の評価もみますが、いいたいことはわかる) ぼくはこの映画については、わからないところはわからないものでいいんだと思うんですけど、どうなんでしょうか ポップカルチャーの地獄巡り、いいとこ半分、悪いとこ半分。

・とくに、作曲家おじいさんのエピソードはかなりおもしろくって、あれはもう作者VS評論家、大衆というか。でも、なんか記号がでてきたら、解釈したくなっちゃうんだよ、しょうがないでしょおじいさん、と、まぁぼくはサムの肩をもちます

・ポップカルチャー→宗教的なものへっていうのもおもしろい あれは大衆からの解脱ってことなのかな で、それらを通過儀礼的に通り抜けて、ふたたび大衆へかえってくるサム、なんてああもう解釈してしまっている、この映画は記号ばっかりで意味なんかないのかもしれないのに!でもこのかんじが最高です

・あ、あとそう、オウムがなんていってるか問題。ぼくはわりと、これなんじゃないかなー、っていうのはあるんですけど、その答えは飼い主すらわかっていない そして、オウム本人(本鳥?)もしっているのかどうか……でも、あってるかわかんないけど、あれな気がします
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