製作「A24」!
主演「アンドリュー・ガーフィールド」!
監督「デヴィッド・ロバート・ミッチェル」!
でちょっと流行ものとかおしゃれなものとか小難しいものなんかに理解あるでって人には好物そうな映画で。
面白そうでおもしろくない・おもしろくなさそうで面白いとよくわからん感じの映画で。
探偵もののジャンルかいなと思ったら、任天堂のRPGの映画化だったのでびっくりした。あちこちに散りばめられたアイテムをひろい謎を解いたら次のステージに進む、そしてまた謎が…みたいな。
古臭い感覚だとおっぱいから面白看板までサブカルごった煮の月刊宝島みたい。内容あるのかないのかわからない。
そんな感じでも「ハリウッド」を舞台にしてるところが信憑性だしてる。
大袈裟な昔のハリウッド映画みたいな劇伴もなぜか好感持てる。
デヴィッド・ロバート・ミッチェルに「ドニ―・ダーコ」のリチャード・ケリー臭を感じるけれどもっと観たいぞ。