このレビューはネタバレを含みます
「仕事は辞めるかもだけど、なんだかんだあなたはこの場所(県)に残ると思うよ」て観察眼(?)に優れた地元の友人に言われたすぐあとに観たので、なんとなく勝手に自分の思いとリンクした
「born to be zombieっすわ」
未来の4人が言う「そこそこしあわせ〜」にゾッとした
そいえば最近 地元で居心地の良いコーヒー屋さんとか探しているわ
海ちゃんは自ら出て行ったのか(オーディションとか)、タイミングが合って出て行ったのか(スカウトとか)で印象変わるね
就職進学(結婚?)とかいうタイミングじゃないとなにかを辞めるとか離れるとかって難しいのかなーー
例えば、プールに金魚放して
ヒラヒラしてきれいだねー
って展開でも良いと思うんですよ、フィクションだし
それでも明日も狭山で変わらず過ごすわたしたち。みたいな
でも、暗くて見えないよ!てとこが妙に現実で。より閉塞感みたいなものを感じた
まぁ、ヒラヒラしてきれいだねーてなったらまた全然違うお話にもなるよね