偽造ワインについてのドキュメンタリー。
にわかですがワイン好きからするととても興味深く見れました。
悲しいかな、結局高すぎるワインはそれが正解の味なのか、そもそも「美味しい」のかすら世の中よくわからんって話だね。
(偽造品がよく出来てるのも前提の話ですが)
兎にも角にも、私には一本何百万もするロマネコンティなんて普通に生きていたら縁がないので味を想像しながら見るのが楽しかったです。
(想像できてるのかも謎)
あんな飲みながらオークションしてたらいくらでも出しちゃいそう。
私には人生に数える程セカンドラベルを味わえたらラッキーくらいなのです。
嗚呼!けれども美味しいブルゴーニュ、ボルドーのワインを飲んでみたい!!!