ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のaaaaのレビュー・感想・評価

これみたら、セルゲイ・ポルーニン好きになっちゃうよ…。

すごかった。正直すごすぎて、すごいということしか分からなかった。
高く跳んで足パタパタってするとこがすごい。
あとTake me to churchで理解できない移動方法してたけど、あれをスローモーションで観たみたいな！

バレエに限らず、どんな芸術もそれなりの対価があることで達することができる域があるんだなとしみじみ。

セルゲイの子供の頃バレエを頑張った理由が家族を1つにするため、っていうのが切ない。

あとめちゃくちゃどうでもいいけど、お父さんがインタビュー受けてる部屋の壁の顔の落書きが地味に気になる。

あとタトゥーのセンスがすごく好き！どういうタトゥーがあるのか詳しく知りたい！！

映画の途中で差し込まれたメイクされてるセルゲイポルーニンがこっちを見つめているカットがほんとに突き刺さった。
バイト代でたら写真集買います…。