わあ

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のわあのレビュー・感想・評価

4.0
神の域に達した男が、人間としてまた地上に舞い戻ってくる話。

ドキュメンタリーとしてはこれ以上ないほど王道。
だからこそ一章一章進むたびに、セルゲイの一生(ギャグじゃないよ)の1ページが捲られるようで、ゾクゾクした。

素人目にもわかる、完璧さ。他のダンサーもちょくちょく映るけど大違いだよ。クラッシックバレエを一度も起きて観れたことがないんだけど、この映画というかセルゲイに夢中になれた。

武蔵野館でみたんだけどほぼ満席ですごいね。
わあ

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