もっち

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のもっちのレビュー・感想・評価

4.8
映画音楽のセンスがずば抜けて最高だった。芸術で"苦悩"に触れた時、人は感銘を受けざるを得ないのだと感じた。
美しさ、完璧さを求める(求められる)あまり、もがく運命に生きねばならない苦悩。
苦悩の中から、人の涙腺にくるような、美のイデアに触れることのできる"アート"が生まれるんやなあ。
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