ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のうりちゃんのレビュー・感想・評価

ロックバンドのドキュメンタリー映画かと思うような導入部がカッコいい。タトゥーだらけの美しきバレエダンサーに合ってる。
とにかく山岸凉子のマンガみたいな世界だった。彼が「現代に実際に」存在していることが信じられないくらい。奇跡みたい。そんなだから神に魅入られてしまわないように「バッドボーイ」で良かったんだと思ってしまった。