彼のバレエのジャンプの高さ、そして滞空時間が長くてもう芸術作品のようだった… バレエは習ったことないけど、ダンサーになりたいと思い青春時代を過ごしていたから、イギリスのロイヤル・バレエ団に入って史上最年少でプリンシパルという経歴は、周りの誰もが彼の人生を羨んだろうなと思う
やりたいことだったのに、いつしかプレッシャーに苛まれて「やらなくては」になる瞬間、最高に悲しいけど、やっぱり避けられないのかな… バレエ学校に入るために母が国外へ出稼ぎへ、祖母も彼のために働いてた… ってそりゃあプレッシャー半端なくかかるのも頷ける…
Take Me To Church と彼の最後のダンス、いちばん胸にくるものがあった… シンプルにいいものを見たな、と思った