上海十月

痴漢日記 尻を撫でまわしつづけた男の上海十月のレビュー・感想・評価

3.0
主役と大竹一重は、最近見ない。生き残ったのは、螢雪次朗、吹越満、梅垣義明、温水洋一。大竹一重は、たまに週刊誌のVシネマ特集に写真が出るくらい。これがデビュー作。企画が黒澤満なんでセントラルアーツ。痴漢に理解がある女性が多すぎて明らかに男の妄想。ラストは、映画になっていて思わず見入りました。まさか新海誠は、これ見てる?「君の名は」に似たシーンがありますが。映画人は誰でもこの電車のシーンはやりたいかもね。
上海十月

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