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ニーゼと光のアトリエのSのレビュー・感想・評価

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)
4.3
TIFF東京グランプリ『NISE』観た。今年ベスト5。アートが人間を救うということ、人が人を取り戻してゆくということ。精神病棟の、己を失っていた人々が、人間らしくなってゆく様は、何度も鳥肌がたったとともに、訳もなく泣きたくなった。心を失うのはいつも何かを奪われた人なのかもしれない
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