ニーゼと光のアトリエの作品情報・感想・評価・動画配信

『ニーゼと光のアトリエ』に投稿された感想・評価

1人の人としてクライアントと向き合う主人公の姿が素敵。
こうした先人達の苦労や試行錯誤が現代でも人を救っている治療法を生み出したのだなと思うとグッとくるものがあった。

実在の精神科医ニーゼを描いた映画
ニーゼが赴任した精神病では患者に対し非人道的なショック療法や
ロボトミー手術などが当たり前だった
そんな中でのニーゼの奮闘

こういう事が実際にあったんだという感動…

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な
3.4

実話
精神疾患の患者がものすごく酷に扱われている時代に今までの治療を否定し、患者さんの自由や尊厳を大事にして全く逆のアプローチをしようとした女医さんのお話

最初のピリピリした様子から患者さんや看護…

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4.8
当時の常識をくつがえす革新的治療に
取り組んだ精神科医のお話し

こうゆう志し高き孤高の戦士の実話って
マジで感激するんだよな〜

ブラジルに限らず日本でもこの時代、精神科の患者達は酷い扱いを受けてきている。いまだにニュースなどでもスタッフによる虐待の事が流れており、根深い問題なんだと思う。

自分を表現する事によって人間らしさ…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

🌙2024.12.13_24-209

「ここにいる限り描き続けるよ」

ロボトミー手術や電気ショックが当たり前に治療として行われていた時代に芸術療法やアニマルセラピーで患者たちと向き合った医師の実…

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1940年代ブラジル。精神病患者に電気ショックやロボトミー手術など、残酷な’治療’が行われた時代。ニーゼ博士は斬新な心の治療を実施し効果をあげ彼らを陽の光の元に連れ出す。博士の勇気に拍手。
naka
4.1

1940年代のブラジル、精神病院・作業療法部門の女性精神科医を描いた実話ベースの人間ドラマ。まずは、患者役のリアルすぎる迫真の演技。そして、先駆者の勇気と奮闘。芸術療法、動物セラピー。精神障害者、女…

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4.0
実話だって?!
すごい
エンドロールまでドラマチック過ぎるだろと思ったら
ぶん
3.6

アイスピックで神経切断とか電気を走らせるとか、考えただけでもおそろしや~
昔の考え方は時を経て間違ってると判断されているけど、今も未来にとっては昔になって行くのだから今の薬物治療ももしかしたら将来お…

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