🌙2024.12.13_24-209
「ここにいる限り描き続けるよ」
ロボトミー手術や電気ショックが当たり前に治療として行われていた時代に芸術療法やアニマルセラピーで患者たちと向き合った医師の実…
1940年代のブラジル、精神病院・作業療法部門の女性精神科医を描いた実話ベースの人間ドラマ。まずは、患者役のリアルすぎる迫真の演技。そして、先駆者の勇気と奮闘。芸術療法、動物セラピー。精神障害者、女…
>>続きを読むアイスピックで神経切断とか電気を走らせるとか、考えただけでもおそろしや~
昔の考え方は時を経て間違ってると判断されているけど、今も未来にとっては昔になって行くのだから今の薬物治療ももしかしたら将来お…
心に染みる良い映画でした。
『人間には一万通りの生き方がある❗』
観終わった後で本当にそうだと思いました。
未知の領域だと言われる精神世界。
思い込みや偏見で放置されていた患者達をクライアントと呼…
●あらすじ
実話。1944年ブラジルリオデジャネイロ。
精神病院に着任したニーゼは非人道的な療法に違和感を感じ、「絵を描いて心を自由に表現する」療法を試みる...。
●感想
無意識の可能性。
マ…
アイスピック療法は本当に療法だったのだろうか。数値でしか表れた結果を至上し、合理化してしまう科学の恐ろしい部分を見た気がした。精神患者を人間として扱わない時代があったことを見過ごしてはいけないと思っ…
>>続きを読む(C)TvZero