ニーゼと光のアトリエの作品情報・感想・評価・動画配信

『ニーゼと光のアトリエ』に投稿された感想・評価

独特な画作りと、やや不親切さは感じたけども、語りすぎないストーリー、は、とても面白かった

今となっては考えられないけども、ああいった状態の当時の精神医学の中で、こういった試みがあったのは驚いた
と…

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誰もが罹患する可能性がある精神疾患。映画というよりドキュメンタリーに見える。ジャックニコルソンのカッコーの巣もそう。こういった患者への理解が深まるといい。暴力的、非人間的な治療の根絶が必要。レナード…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

ラストのニーゼ先生ご本人の映像で引用されていた「人生の生き方は一万通りある」という言葉で涙腺崩壊した。みんなと同じではなく、本来は一人一人得意不得意があり、できないことがあっても「ダメな奴」ではなく…

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1人の人としてクライアントと向き合う主人公の姿が素敵。
こうした先人達の苦労や試行錯誤が現代でも人を救っている治療法を生み出したのだなと思うとグッとくるものがあった。

実在の精神科医ニーゼを描いた映画
ニーゼが赴任した精神病では患者に対し非人道的なショック療法や
ロボトミー手術などが当たり前だった
そんな中でのニーゼの奮闘

こういう事が実際にあったんだという感動…

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な
3.4

実話
精神疾患の患者がものすごく酷に扱われている時代に今までの治療を否定し、患者さんの自由や尊厳を大事にして全く逆のアプローチをしようとした女医さんのお話

最初のピリピリした様子から患者さんや看護…

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4.8
当時の常識をくつがえす革新的治療に
取り組んだ精神科医のお話し

こうゆう志し高き孤高の戦士の実話って
マジで感激するんだよな〜

ブラジルに限らず日本でもこの時代、精神科の患者達は酷い扱いを受けてきている。いまだにニュースなどでもスタッフによる虐待の事が流れており、根深い問題なんだと思う。

自分を表現する事によって人間らしさ…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

🌙2024.12.13_24-209

「ここにいる限り描き続けるよ」

ロボトミー手術や電気ショックが当たり前に治療として行われていた時代に芸術療法やアニマルセラピーで患者たちと向き合った医師の実…

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1940年代ブラジル。精神病患者に電気ショックやロボトミー手術など、残酷な’治療’が行われた時代。ニーゼ博士は斬新な心の治療を実施し効果をあげ彼らを陽の光の元に連れ出す。博士の勇気に拍手。

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