夜空のパンケーキ

ニーゼと光のアトリエの夜空のパンケーキのレビュー・感想・評価

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)
2.9
映画館で予告を観て良さそうだったので、2週間限定公開で観てきました!
1940年代のブラジルの精神病棟は過激な治療法が横行していた。絵を描くことで治癒させようとする女性の実話に基づく話。

作品としては…荒削りな感じ。
盛り上げ方が雑でコロコロ話が転がっていく感じ。
やたらと光を誇張したり。
題材はいいんだけどなぁ。。
この監督、前作もニーゼを取り上げて作ってるんだなぁ…。

同じように精神疾患者が個性の能力を発揮する作品としては『人生、ここにあり!』の方が明暗がしっかり描かれていてオススメです!