#12
こういう映画好き。観終わったあとで、この映画の監督が、灰とダイヤモンドを監督をしていたと知った。ポーランドを誰よりも愛し、誰よりも気にかけた人のうちの一人。
世界史の教科書などでは、ポーランドは1939年にドイツに侵攻されたとか連帯でしか紹介されてない。あとはショパンとか。日本もそうだけど、我々が知っている歴史というのは全体の一部分でしかないし、それはたぶん本質を捉えてはいないんじゃないかと思う。
こういうの観るたびに思うけれど、人間の強さって一体何なんだろう?と。最後ちょっとカッコつけてみた。ひひひ。