ポーランド前衛画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの晩年を描いた、アンジェイ・ワイダ監督遺作。
独自の視覚理論に基づく作品で名声を得て、戦争で片手片足を失い松葉杖生活を強いられるも、教鞭を取る造…
戦争と革命の最中、社会主義国で芸術家である事の苦悩。
ポスター画像からしてその苦悩ぶりが伝わって来るが、あまりにも追い詰められて希望が無いので、観ていてひたすら辛い気持ちになった。
単に仕事が無くな…
退屈 これで終わり????なラストのシリ切れトンボ感、取ってつけたような娘のセリフとフェードアウトにびっくり
具体的な仕事内容は分からないけど、マネキンにシート被せる作業でブチ切れてすっ転んで絶命は…
1948年12月。
「ポーランド統一労働党第一回会議」で決議されたこと(国を社会主義へと導く)の実現を目指して闘うことこそが党員の神聖な義務である」との宣言に合わせて《同志スターリン万歳》と書かれた…