前情報無しで鑑賞。
ネタバレ厳禁映画だった。
三人の子の母マーロ。
当たり前の毎日の日常を過ごす…
しかし三人目を産んだ頃、限界が訪れる…
自分を犠牲にして
何でも完璧にこなしてきた。
しかし母だって一人の女性。
苦しさ、辛さ、悲しさ、怒り…
当たり前に感情を持っている。
全ての感情が入り交じり
今にも壊れそうなマーロ。
それを
救ってくれたベビーシッターの
タリーとの出会い。
リアルな母親の心情を描いた
POPだけどちょっと切ない映画だった。
そして、
この映画を観て
「母は強し」って言葉を
安易に使ってはいけない気がした。