どんな映画なのかも分からず視聴。
2人の子を持つ妊婦の主人公は、毎日子育てに終われ疲れきっていた。3人目を産んでからは、精神的にも限界が来てしまい兄が紹介してくれた夜専門のベビーシッターを雇うことに…彼女は年若く綺麗な女性だった。彼女は主人公自信にも癒しが必要だと支えてくれ、気持ちも徐々に持ち直して行くのだがーー
彼女の正体には、「あ、そうだったんだ」とビックリ。同時に、主人公の精神状態が想像以上にやばかったんだなぁと思いました…
優しいけと子育てにあまり参加しない旦那にはイラッとしましたが、ラストシーンで2人でイヤホンを共有しながら家事をする姿にほっこりとしました。
家族を作るのは大変なことだけど、かけがえのないものを作ることでもあるんだなと思いました。