一般人の日常生活に驚きを与えることで人生が鮮やかに見えるようになるというコンセプトで、ゲリラ的に街中などで人々にドッキリの即興劇を仕掛ける映像作品を撮るファング夫妻。両親の映像作品のため、幼い頃から少女Aと少年Bという役を演じてきたアニーとバグスターの姉弟は、子どもの頃こそは楽しんで参加していたが、大人になった今では両親の行動に批判的になり参加を拒否していた。アニーとバグスターはそれぞれ俳優と作家になったが、どちらも行き詰まっていた。バグスターの怪我をきっかけに、久しぶりに家族4人で実家で生活することになったが、作品をめぐって衝突してしまう。
強い親に振り回された子ども時代を過ごした姉弟が親から自立していく。
迷惑系YouTuberみたいな人たち。
どう展開するのかなと思ってわくわくしてたけど、最後まで理解できない両親やった。