アートを追求する夫婦の元に育った子供達の苦悩を描いた話
子供の頃は親の言うことや行動が全てで何の疑問も持たなかったが、成長するにつれて周りが見えるようになると自分達の育った環境がいかに特殊であるか…
価値観はそれぞれあるため、多数の視聴者の共感を得にくそうな…特に、常識や規律に真摯な日本では…
芸術家が目指すものもそれぞれ。
こちらのお父さんは、作品の題材として人生を据えたのかな…
子どもの…
ゲリラパフォーマーの両親と距離を取りたがっていた、落ち目の女優の姉と書かない作家の弟だったが、弟の怪我を切っ掛けに家族集合。
血まみれの車を残して両親が失踪してしまい、本当に殺されたのかパフォーマン…
いつもの悪ふざけ?それとも、本当に命を?姉は前者を、弟は後者を考える。常識的に物事を考えれば、後者が普通の考え方なのだが‥真実は、度を超えた悪ふざけ‥家族を巻き込み、家族のような他人を巻き込み、何が…
>>続きを読むここまで極端ではないにしてもわたしも親から押し付けられる価値観が嫌で嫌でたまらなかった それを反面教師にして生きていくぞと決めた 結婚したときに
よくできた映画だと思う なんで劇場公開しなかったんだ…
2015年アメリカの作品
アメリカ人の物語に対する思考には感服する。
アメリカ作品のほぼ毎回そう思うが、それだけ層も厚いのだろう。
この作品もまた、本当に奇想天外だった。
「自由の国」の自由な発想は…