犬

ブルーム・オブ・イエスタディの犬のレビュー・感想・評価

3.3


祖父がナチスの戦犯で、その罪と向き合うためにホロコースト研究に人生を捧げる研究者のトト
祖母がナチスの犠牲者となったユダヤ人で、親族の無念を晴らすためにホロコースト研究に青春を捧げるインターンのザジ
アウシュビッツ会議を企画することになった2人は、次第に強く惹かれあっていくが……

ホロコーストという重い題材をユーモアや恋愛要素を交えて描いた作品

失言

会話というか議論というか口論

記憶
いろんな話が

真相
なんという運命

重たい
なんとも言えない

雰囲気ありました
犬