TsutomuZ

ひばり・チエミの弥次喜多道中のTsutomuZのレビュー・感想・評価

4.1
ひばりとチエミがたどり着いた旅の先は、私は私でいいという役割からの解放された夢舞台。

という京都ヒストリカ国際映画祭でのミルクマン斉藤さんの指摘からなぜこの映画が多幸感あふれているかが分かる。
この映画には自由の風が吹いている。

という小難しいこと抜きでも楽しい史上最強のシスターフッドミュージカルロード青春ムービーです。

スクリーンで観れて良かった。
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