#京都ヒストリカ国際映画祭に関連する映画 27作品

サンタバーバラ国際映画祭にて。 第二次大戦ドイツ占領下のデンマーク、ドイツに食料供給や兵役で協力していたっていうのは…

母は強し。 だが、いつの日か母に守られずとも子も強くなる。 戦争という過酷な状況を通してエレナは母として、カレは大人と…

【観客をも欺く真実の行方】 歴史上初の女性同士の同性愛裁判記録を原案に、「エル ELLE」のポール・ヴァーホーベンが放…

実話から「着想」を得た話しらしい。 「着想」だから、ほとんどフィクションだろう。だって世間から密閉された修道院内の話で…

『忠義』の文字を食い入る様に見つめた後 半紙に『ちゅうじ』としたためる… 恋をして好きな人のことで 頭がいっぱいにな…

GW映画館鑑賞、本日2本の予定です。 「せかいのおきく」と「ヴィレッジ」 両方とも黒木華ちゃん モノクロな映像は静か…

良いシーンはあり、主演のエリック・クルム・ジュニアの存在感も良かったが、彼の人間性を掴めないまま言動を眺めている内に終…

１９６１年にポーランドで出版され、後に約６０年もの長いあいだ発禁処分となったレオポルド・ティルマンドの自伝的小説が「フ…

同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)…

「私はチャイコフスキーの妻です」と主張するアントニーナの狂気の愛。異常なまでの執着心は理解できない。病的でした。 ア…

裏柳生の陰謀にはめられた元公儀介錯人の父子による刺客請負旅を描いた時代劇。 シリーズ全六作の第ニ弾。　 三隅研次が監督…

This is the way 2作目 マンダロリアン好きすぎてこっち方面から攻めてます。クローグーは大五郎で、マンド…

藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全８作)の第三作。 監督は加藤泰。 (1699、1時間38分) 明治の中…

《八重ちゃん、いったいどうしたんだ？》 〝明後日、東京に連れていかれるのよ。結婚させられるの〟〝結婚？八重ちゃん、僕と…

裏柳生の陰謀にはめられた公儀介錯人の父子による刺客請負旅を描いた時代劇。 シリーズ全六作の第一弾。 三隅研次が監督を務…

マンダロリアンseason３配信決定を受けて、もう少しマンダロリアンへの解像度を上げるべく子連れ狼を初視聴。 私の中…

　別にドラゴンが主役じゃないのに、客寄せのために邦題に持ってきたばかりに期待はずれの烙印を押されるという残念な邦題アル…

「ドラゴンの血」 先日見たレスター監督のファンタジーはしょーもない映画だったけれど、こちらはがっつり本気モードの優良…

劇場鑑賞 上映はユーロスペースのみ、とりあえず最終日に間に合いました。 こちらはフィルムが失われた『鼠小僧次郎吉-江戸…

御大りんたろう監督が老いてもなお精力的に作品を発表していることに感銘を覚える。 30分弱の中短編だが、凝った企画をよ…

“女優:美空ひばり”には興味があります。歌唱力のあるアーティストは、素晴らしい表現者ですよね。東映の看板女優であった1…

スカパーにて。めちゃくちゃ面白い！ 美空ひばりと江利チエミが弥次喜多になっての股旅物。とにかくすっげ〜テンポの良さ！ …

昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感慨深い😂 この作品は1927年当時のキ…

片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士（筑前琵琶）で鑑賞。第2部「信州血笑篇」の一部と第3部「御用篇」を編集したデジ…

マケドニア共和国出身のミルチョ・マンチェフスキー監督作。 3幕構成（緩やかに関連がありますが別の物語）で、3人の女性…

ビフォア・ザ・レインに続き今作も良かったです。 ❴柳❵ってインパクトあるタイトルですよね。 こちらの3部作、 私は…

第15回京都ヒストリカ国際映画祭で、日本初上映（1回上映のみ） 2024年1月28日（日） 京都ヒストリカ国際映画祭公…

邦画史上最高傑作と語り継がれているが3部作のフィルムの全てが散逸。90年代に第2部の一部と第3部の大部分は発見され修復…

第15回京都ヒストリカ国際映画祭で、日本初上映（1回上映のみ） 2024年1月27日（土） 京都ヒストリカ国際映画祭…

[フランス、緋色の帆を待ちわびて]　60点 ピエトロ・マルチェッロ長編三作目。第一次世界大戦の帰還兵ラファエルは、妻…

殿さま弥次喜多シリーズ3部作の3本目も観ました✨ 今回も弥次喜多という仮の姿で旅を楽しむ部分はもちろんあるけど、8代将…

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行す…

京都ヒストリカ国際映画祭の作品その1 実話インスパイアの戦争映画。 監督の祖父の体験談が基になっているらしい。 第…

[世界の果てで戦争の真理を知る]　50点 第一次大戦下の1917年、フランス行きを望んでいた意識高い系男子ザカリアス…

京都ヒストリカ映画祭その2 19世紀のイギリス。 父親不在の妻と2人の娘。 人里離れた山岳地帯に住む彼女たちを襲う不…

広大な大地。 自然がたくさんで、自給自足の生活。 遠景のショットがあまりにも美しく、スクリーンで観ることができなかった…

こないだ『ハイジ』の映画版を観て、くそつまらないなーと思ってて、それよりも『ベル＆セバスチャン』の1と2が面白い(スイ…

原作は国民的人気の絵本『ウルスリの鈴』。読んでいないので想像ですが、原作には無い、チーズや子ヤギを盗ったの盗られたのい…

2022/2/26 京都ヒストリカ国際映画祭のオンライン配信。グレゴリーが本当にどうしようもないバカ息子で、人を舐め切…

今年初めて知った京都ヒストリカ国際映画祭の「ヒストリカ•ワールド　5本パッケージ」のうちの一本。 この映画目当てで購入…

ボスニア・ヘルツェゴビナの女性監督エナ・センディヤレヴィッチの長編2作目。 1作目の『Take Me Somewher…

【第96回アカデミー賞　オランダ代表】 エナ・センディヤレヴィッチ監督の長編二作目。ロカルノ映画祭で主演俳優賞を受賞、…

‘The paradise fits in one hand.’ お爺さんの最期の言葉がこの映画の全て。 永遠の命は…

2022/2/26 京都ヒストリカ国際映画祭のオンライン配信。1876年、スペイン北部。謎の女性に助けられ、永遠の命と…

第15回京都ヒストリカ国際映画祭で、日本初上映（1回上映のみ） 2024年1月28日（日） 京都ヒストリカ国際映画祭公…

クロースアップ、ズームが多用されたり、手持ちカメラとステディカムが切り替わったりと、なんだか忙しない印象を受けた。 …

京都ヒストリカ映画祭その4 幼い頃から一緒に育った金持ちお嬢様と女中の不思議な関係。 一見、姉妹かの如く仲睦まじく見…

京都ヒストリカ国際映画祭 幼い頃火事で両親を亡くしたステファは隣人の養女に。 医者の家の令嬢アデーラの義理の姉妹になる…

これは好きな映画。 京都ヒストリカ国際映画祭で京都府とカナダケベック州の友好記念も込めての上映。 ここで真面目な話。…

ヒストリカ国際映画祭 先住民モホーク族の主人公が自身の博士論文の研究発表をする…という流れでモントリオールの歴史を紐…

じぶんを愛するってどうするの？本当に愛するってなんだろう？ あなたとおなじだけわたしも大切だ。 この世でわたしを大切…

もっさりしたおっさんがむすっとしてる映画。