全振り映画爆誕。最高！
・主人公最後まで一度も笑わず→最初から病んでる
・ひたすら追い詰められる暗い展開
・ひたすら蔓延りまくる犯罪
・恋愛要素ほぼ無し
・キャットウーマン以外男だらけ
・ジョーカーから引き継ぐ知能残虐系
・武器は最新ではなく現実的(良い意味で)
・ド派手なアクションもあまりなし→がっつりサスペンス要素
など。
こんなに暗いほうに振り切ってるのも近年では珍しい。良いね。
ベイル版はスタイリッシュだったけど、パティンソン版はコウモリ色が濃くなってます。
ストーリーも人間関係性と過去にフォーカスされてて複雑だったので見応えあり。
またすぐ観たいなー長いけどグッと引き込まれるモノがありあっという間だった！
DCはバットマンが命綱みたいな空気なので、このベクトルをひたすら突き進んだ欲しい。
そしてラストはみんな大好き、あの敵がチラッと出てきた、胸熱ですわ！
